砂糖を抜き生活&酒塩風呂
8月に入ってからとてものどが痛くて、
しばらく食事をとれない時期が続きました。
何をするにものどが痛くて、薬も効かずに
食事も会話もできない。
生きているのに、生きている価値がないくらい
心も体も落ち込んで、ただ回復を祈るしかない
そういう状況で1週間ほどを過ごしました。
本当に持病があったり、常に痛みや苦しみがある方の
人生は、さぞお辛いだろうなと思いました。
私はこれまでなにかストレスがかかると喉に症状がでることが
多く、なかなかコントロールできないので、やはり日ごろ
無理をしない、ストレスをためないというところを注意
しなければいけないと思う。
それでですね、その喉の病気中、意図せずに断食状態に
なり、内臓に負担が強いというボルタレンを調剤されたのでお米にお湯を注いだだけの重湯を少しずついただきつつお薬をのんでいました。
まさに断食後の回復食状態をこれまた意図せず、
続けていたのですね。
そして1週間もすぎますと、いままでおいしいと思っていた
あらゆるお料理やお食事が、なんと味の濃い状態であったのか。
ということを再確認するに至りました。
もともと北関東と新潟出身の両親のもとで
育ったので、味濃い目が基本だったのに、
自分の好みの味つけがもうダメ。
どんだけお茶やコーヒーや
塩・砂糖で内臓も心も疲れるような刺激物で
攻撃しつづけていたのか。
これまで積み上げていた
身体からの声にならない悲鳴を
のどの痛みという形で
まさに声に出さない悲鳴的な痛みとして
私に伝えるために、
しばらくのたうち回るほどの
痛みを経験させられたのかもしれない。
切られたような深い鋭い痛みだったので、
喉を何者かに掻き切られるような
そういう亡くなり方をした
霊に憑かれたような気もしていた。
旅行帰りの憑依かなと。
様々な要因が幾重にも重なって
現れた症状だったのだとおもう。
そして、調味料の濃さに気が付いて、
塩分と糖分とくに糖分を控えてみた。
そのうえ憑依も気になっていたので、
塩、酒をコップ一杯お風呂に注いで
塩化マグネシウムの入れて、
入って、一週間ほど経過したら
だいぶ、エネルギーが回復してきまして、
やらなければいけないのに、
身体が動かないということが
続いていたのですが、
今日からだんだん動けるようになってきて、
今日はいろいろな、初めての一歩
を進めていくことができた。
だいぶすっきりして、エネルギーの流れが
良くなってきたなと思います。
なんとなく、砂糖抜きが大事
なような気がしています。
しばらく続けてみて、また変化をリポートしたいと思います。