「Chelseaより、こんにちは!」

Londonでの子育てや日々のいろいろ旅行などをつづっていこうと思います。

欲・エゴに従わない

子どもを産むと女性は太りやすくなりますよね。

おそらく、生まない女性よりも

産んだ女性の方が、食事量をコントロールしないと

太りやすいのではないかと思います。

 

母親になると、本当に僅かの食事でも

疲れず、子供ために動き続けたり、

子どものために糧を得るために働き続けたり

低コストで、活動ができるように脳のOSが

変わるのだと考えています。

動物も、ひなを産んだ親どりなど

ひっきりなしに虫を捕まえて雛

5.6匹分の餌を運びますよね。

いつ自分用の虫を食べているのでしょうか?

授乳中であっても

身体に妊娠中に蓄えたエネルギーで

大して寝なくても食べなくても

子どもを育てていくぎりぎりのところで

なのとかやっていける。

特に戦前の女性達は、

産前産後も農家の仕事をしながら

こき使われながら、細い食事で

幾人もの子供を育てたことを想うと、

エネルギーや食事というのは

顕在意識で認識しているほど必要ではなく、

天や宇宙、大自然などと太いエネルギー

の管がつながって、そこから

物質エネルギー以外の生命エネルギーを

自由に充填することができているので

はないかと考えている。

無意識にそういう回路が開かれる。

だから、子供を多く産めば生むほど、

子どもの人数×食べモノが多く必要になればなるほど、

母親の天とつながったエネルギーの管の本数が

増えて、より省エネで生きていける

仙人の様にカスミのようなものを

食べるというか食べてるのか食べていないのか

わからないような状態でも

子どものためにしばらく生きていけるのだろう。

そういう意味で、女性は天のエネルギーを

もともと受けやすい受容体質なのだとおもう。

なので妊娠前の娘期のように、たくさん食べなくても

死なないので、産後太りは、暇と食べ過ぎが原因なので、

もう一人、もう二人くらい子供を産んで

忙しくしていれば、勝手に痩せてくるものなので、

産後太りの人はエネルギーをため込むくらい暇である

とうことの証かもしれない。

 

自由もあって、食事制限もして、

少ない子供なのに痩せていてきれいな人の心は、

だいぶ見栄とかエゴとか欲とか、

いろいろなものでうごめいていて

自分でもすっきりしないエネルギーを

抱えているのかもしれない。

本当の意味で使命を感じて

何かにとりつかれたように仕事や

アウトプットをし続けている人は

太るということがない。

なので、やはり太るということは、

エネルギーの出入りが、

目に見える部分でも見えない部分でもうまくいっていない

何かバランスが崩れた状態なのだろう。

 

そして、自分も戒めで思うのだけど、

欲を満たすために、選択したり、

ため込んだり、行動すると

どこかに矛盾が生じて、

エネルギーがすっきり流れず、

よどんでくる。

すべてのエネルギーはよい循環があってこそ、

良い作用を起こす、そのことを忘れないように。

今日はそういうイメージが来たので、

記録しておきます。