「Chelseaより、こんにちは!」

Londonでの子育てや日々のいろいろ旅行などをつづっていこうと思います。

社会起業案

私の社会起業案

 

今ふとメッセージが下りてきたのだけれど、

SOCIAL activity&impact for girls by girls

 

10月11日は世界ガールズディです。

世界各国では、少女たちが社会的影響力を

発揮しようと、この日に様々なアクションを起こし、

スピーチを流しています。

私達日本社会いおいても

少女たちが自ら安全に発信でき、

多くの人に、彼女たちが感じている現状の課題

そして 、未来のために大人たちにの

もっと頑張ってほしいこと

希望する社会にしていくためのアイデア

募集します。

 

そして800字程度の提言をだしていただき、

3月8日の世界女性ディとのリンクを通じて

女性が感じる社会への違和感を改善へと

つなげていく積極的で具体的なアクションが

社会全体をより良いものにしていくと信じています。

民主主義はそこにある状態ではなく、

つねに権力を疑い、

民主主義が広くいきわたるような

活動を進めていく必要があります。

ただ悪くなる現状を黙ってみているだけでは

民主主義は破壊され、私体の声はどんどん小さくなり、

支配したいと強く望む人たちのコントロール下に

置かれてしまいます。

 

私達が常に意識的に主体的に権力に対し

批判的に見ていくことが、

民主主義のバランスを維持していく上で

欠かせません。

 

民主主義を維持していくことには

多くの時間と犠牲も伴うでしょう。

しかし民主主義を前進させることのできる

社会には、未来への希望を感じることが出来ます。

世のすべての親は思っています。

自分は少しでいいから子供に多くを渡したい。

食事だって服だって学びの機会だって、新しいことを経験することだって

自分が得るよりも、子供が得ることを優先します。

それは無意識の親の愛であり、

自然界の法則です。

その法則が、人間社会においては逆になっている。

こどもから、若い人から、子供を産む可能性のある女性から

多くを搾取する社会に変わってきています。

そしてそれは私たちの未来に

もっと激しくひどくなるものでしょう。

子どもたちの未来をどうやって可能性あふれるものに

していくのか。

親の思いを今こそ、社会に拡張させ、

子どもの未来のために、エネルギーを注ぐ時が

やってきました。

最初の一歩は弱く小さなものだと思いますが、

この親の思いを社会に拡張する

そのことをミッションとして、

この世のおかしな仕組みを少しずつ

かえていきたいと思っています。

 

立ち上げ趣意書 

設立日2022年8月24日

設立場所豊島区

基本計画

マンションの集会所から

小さな男の子と女の子たちの思いと願いの発表の場

 

将来のビジョン

大きなホールを借りて

豊島区から全国区のイヴェントへ

英語でのスピーチも行い世界へ発信