「Chelseaより、こんにちは!」

Londonでの子育てや日々のいろいろ旅行などをつづっていこうと思います。

かに座ファッション

いまふと

いろいろ

いつもとは異なる優しい自分の感覚が

流れてきたので、書きとどめておこうと思います。

 

私は、男性性が「強くて正しい」と思っていて

女性性を無意識に嫌がって避けている

 

なよなよしていて、同情心が強い人、

弱い者の味方をしている人をダメな人間だと思ってしまう。

そういうことが続いていた。

 

社会人になって男性社会でもまれると、

そういう思考回路になってしまいますよね。

男性的な思考回路の回答を自動的に作り続けているうちに、

本来の自分の本音や弱音、直感がどんどん男性意識に

上書きされてかき消されていく。

 

私はかなり男性化していたので、

早く結婚して子供を産むということに

イメージがわかず、

友人知人が結婚していくのを早くない?

なんで?

と思っていた。

もともと自分がワガママで幼いせいで、

子どもが大嫌いだったこともあると思う。

 

でも急に結婚することになって

すぐに子供も生まれて、

自分の子供が本当にかわいくて大切で

いつも一緒にお腹に抱っこされて

どこでもいっしょに行くのに付き合ってくれて、

心強かった。

 

私は結婚して

夫と子供という自分の人生の味方を

手に入れた、そんな心強い感じが

日々強くなっていくことを感じている。

孤独も癒されたし、

子供時代の辛かったこと(母が毒親)を癒せたし、

毎日ギューッと抱きしめることが出来る存在がいる。

 

そして子供のためならなんだって頑張れる

そういうエネルギーが滾々と湧き出すような

感覚が毎日あります。

 

出産を通して自分が生む体であることも再認識したし、

子供を産むときのエネルギーと

身体を波打つ陣痛という名の

大きな野性的で宇宙的なエネルギーの波、

自分の身体だけのエネルギーで

子供を産むんじゃない、

これは天からのサポートが来ている

すんごいエネルギー、力だという感覚があった。

 

そんなこんなで、

女性は子供を産むと前では、

娘から親への大きなステージの変化があるし、心も体も脳も仕組みが組み変わり

守られるものから守るものへ変化していく。

 

そんなことがあって

私は男性的な考え方をよしとする自分から

出産を通して

女性性もしっかり持っている自分へ

少し中性的な存在に変わった。

 

そのような認識があって、

でも出産しても中性程度で

女性性が多いわけではない。

そして出産後も競争心や向上心が強く表に出て

くる場面もあって、そういう時は

やはり男性的な人格が優位になって、

なめられてたまるかと生意気な自分が出てくる。

だから私の中でかわいらしくふるまって

媚びたり、自分を守ることなんて

到底できない

そのような感覚がずっとあったんだけど、、、

 

きょうふと。

 

ふと。。

ふと。。。

 

 

やっぱり、

大変な状況の人を思いやったり、

かわいそうだと思ったり。

自分のエゴを満たすために、不幸になる人がいると思ったり、

自分の取り分を多くすると、遠くの誰かの取り分が

少なくなるのかと思ったり、

ゼロサムゲームのゼロ側の意識に勝手に無意識にシンクロしてしまって、

やはりそんな世の中は非人間的だと思ったのです。

 

人間らしいということは、

自分が飢えていたり、弱っているときにも

もっと飢えていたり、弱っている人のために、

自分の持ち物を分かち合うことが出来るかどうか。

そこが崇高な意識の分かれ目なのではないかと。

すでにそんなの当たり前だよって

さいころの私は知っていたはずなのに、

そしてうちの娘たちも、自分でため込むよりも、

必要としている私に大事なものを分け与えようとしてくれて、

崇高な魂を感じさせてくれることがある。

すべての幼子、そして心の美しい人たちには

そのような神様のような温かい心が

血の通った魂があるってことをこの世に表していて、

私もあたたかいこころを広く示して、

希望を感じられる世の中にしていかないと

いけないのではないか。

今そういう気持ちになってるところです。

 

ここ最近毎日、自分の心に湧き上がってきたことを

書きとどめようと努力している自分がいる

 

なぜ?

急に?

それは私自身もわからない。

でも自分の内側に耳を傾けずに、

あれやこれや考えを巡らせているうちに、

もっと自分で自分の心を感じたい。

迷いがあるけれど本当の私はどこに向かっているのか

そういうことが知りたくなって、

毎日勝手に指がタイプできる状態を作ってあげようと

そういう気持ちになった。

相したら優しが大事だよというインスピレーションがおりてきた。

私は今、来年4月の選挙に出ようと思っていて、

ある党に誘われて手続き上

公募に応募する論文を書く必要があって

その準備をしたいと思っていたところだった。

文章を書きなれておかないと、自分が書きたいことが

書けなくなるので、慣らしのつもりだったのだけれど、

ふと、こうやってあたたかい何かが大事っていう

インスピレーションメッセージを受け取ったので、

とどめておきたいと思う。

たぶん政治家に再度チャンレンジすること、

どういうコンセプトで自己表現していくか、

優しさや温かさ、子供を育てている人の

子ども目線での活動がとても大事なのではないか

とそのように感じているところです。

やはり、優しい母親、

すべての子供たちの未来のためにを

心の底から想う人である

ということ。

他人に対する慈愛の精神にあふれていること

こういったところがとても大事なのではないかと

思っています。

 

 

それで、今日はいくつかの論文を読んで、

思考してアウトプットしていたのだけれど、

その中で、同じ地域に住まう人たちの

貧困層や、

ひとり親家庭の親と子供たち

その親子の毎日の食事や健康のこと

相談相手がいるのかいないのか、

その人たちは、安心したり安らぐ時間があるのかどうか。

そういったことのリアルの状況がどうなのか、

私はそういったところに目と耳を傾けて

なにが今この人たちに必要なのか、

さびしくないだろうか、

辛すぎて泣いて過ごす日がないだろうか

泣いている人にどのように寄り添うことができるのか

そういうことをもっと真剣に考えて

そういう人も一緒に大切に安心して

暮らしていけるといいなと思った。

 

それと関係あるかないかわからないけれど

私は月やぎ座です。

マドモアゼル愛さんに言わせると、

月やぎ座は、社会的地位や社会参加、外でお金を稼いでくること

そういことばかり考えているけれど、

月やぎ座はそういう社会的な能力

コツコツ努力する能力がないのだから

会社経営は7歳の子供にはできないのだから

やるべきではないし、やらなくていい。

反転のかに座を使って、

家庭第一、お母さん専業主婦でよい

女性的な、子供を大事にする

そういうことを意識して生活すると

苦しみの原因である、月やぎ座から

囚われずに済むと、そういうことをよく

仰るんだけれども

心の内側では、専業主婦?

あなたにとってはむなしいでしょう?

ものたりないでしょう?という月意識の声が聞こえてきて

なかなか囚われの状態から抜け出せずにいる。

そういうことを占星術の勉強会の仲間に伝えると、

かに座ファッションを取り入れるといいですよ

といわれた。かに座の丸くふわふわした

優しい感じのお洋服を着ると、

やぎ座的なものから脱することが出来ると

アドバイスされたので、そういうものを着ている自分を

イメージしたら、優しい気持ちが流れてきて、

今日はこのような自分メモ帳になり

母意識、

戦うより守り癒す意識が湧いてきたのです。

意識や受け取るインスピレーションが

明らかに変わった。

月意識に隠れていたかに座的なるものが

小さくて震えている子供の肩をフラッシュ的に視させたり、少し体調がよろしくない中で休む間もなくギリギリのところで無理して

働いている会ったこともないお母さんに

同調している自分がいます。

私が自分を活かして何かできることがあれば、

こういう方たちに寄り添う時間の使い方を

していくことなのではと感じたのです。

 

 

 

月は人を考え悩ませる

考えるのをやめて

反転星座の意識を開く

感じる力を活用すれば悩みは解決し

心も軽くなっていく。

 

本当にその通りなのかもしれない。

 

#感じる

#母子家庭