「Chelseaより、こんにちは!」

Londonでの子育てや日々のいろいろ旅行などをつづっていこうと思います。

つわりの乗り越え方

妊娠中の方、つわり中の方、本当にお辛いですよね。

私もつわりがきつかったので、あの時のことを想うともう本当に、妊娠したくないと思います。

水を飲んでも気持ち悪い。

氷をなめながら気持ち悪くて眠れない夜を何とか過ごしたことを思い出します。

なぜ妊娠するとつわりが起こるのか、どうやって乗り越えたのか、

このことについて少し私の体験をお伝えしたいと思います。

 

私の場合は、排卵後8日くらいでつわりが始まりました。最初は何でこんなに体が重いのだろうという感じで始まるのですが、妊娠が判明するころにはもう動けないくらい厳しい状況になってしまっていました。

 

それなのに仕事や集まりがあるし、子供の保育園の送迎もあり、食事つくりお買い物もしなければいけない、子供のお風呂もお洗濯もしなければいけない、本当に体が気持ち悪くて重くて動かないのに日常生活でやるべきことが容赦なく発生していきます。

 

いろいろ私が読んで思ったのは、まず一番に良質な水分をしっかり補給することが大事ということです。水をたくさん飲む習慣がなかった、体の水分が少ない、カフェイン入りの飲み物が習慣になっているとかなり、お腹の中の赤ちゃんも苦しいのだと思います。

苦しくても吐いても、十分な水分をとることが一番大事だと思います。

それとフルーツからの水分を摂取することが必要です。酵素水分というフルーツや野菜に含まれるアルカリ性の水分が羊水を作るのに大事な役割をしています。

ですので、何も食べられないとおもっても、小さくカットして凍らせた水分が多いフルーツを冷凍庫に入れて、少しづつ口に含ませるようにしましょう。

それとつわりが厳しい女性は、痩せ型である場合が多いそうです。体内の酵素やミネラルの不足が原因でつわりが酷くなるそうです。やはり妊娠前に、少し体のボリュームをUPさせておいた方がよいでしょう。母乳育児をすれば半年で妊娠前よりもずっと痩せてしまうようになりますので、安心してほしいと思います。

 

それとつわりにはスピリチュアル的な意味もあると思うのです。上の子の時は、あまり強いつわりではなくて、下の子の方がつわりがきつかったのですが、生まれてくると、下の子の方が体質も顔の性格も旦那さんに似ていたんですね。上の子は私に似ている。似ているのは容姿だけではなくて、どちらの先祖の魂をより多く含んだ命かということなのだと思います。私は私の家系の魂の集まりでできた体をしていますから、私に似た魂と体質の子だとつわりもいくらか軽い。

しかし旦那さんの家系の魂が多く配合されていると、つわりはきつくなるようです。

旦那さん側の性質の強い子を身ごもると、体の拒絶反応が激しくなってしまうのです。

 

こういうときは、旦那さんが好む食べ物を食べてみるとよいと思います。私は普段オムライスとか、肉類、シチューなど積極的に食べるほうではなかったのですが、妊娠5か月頃から急に、旦那さんが大好きな食べ物ばかり食べたく成ってしまって、2人前たべないとつわりが治らない、食べつわりに移行してしまい、最初の子は8キロ増だったのに2人目は16キロも太ってしまいました。

 

子どもがある程度成長してくると、つわりの強さと、魂や性質がどちらの家系に強く影響を受けている子かということがはっきりと認識できると思います。うちの子ももう7歳と3歳になりましたが、魂の配合割合はつわりの重さと関係していると思います。

 

とにかくつわり中はきついですが、水分とミネラルが豊富なフルーツ、添加物の少ない調味料を使った温かい食事、これが大事だと思います。

この添加物の少ない食事ってなかなかスーパー、デパ地下ですらも売っていないので、私は「生活クラブ」という生協をお勧めしたいと思います。

この生協の調味料は添加物を使わないで作られたこだわりのものばかりが売っているので、ここで購入したものは私も食べることができました。

 

後は、家事育児などの具体的なサポートと精神的サポートですね。夫か、頼れる親や姉妹がいればベストです。私の場合は夫も親にも姉にも頼れないうえ、夫の連れ子の受験と重なり、その子の面倒も見なければいけなかったので身体的にも精神的にも地獄の産前産後でした。

 

鬱にもなりましたし、でも過ぎてみれば、自分を一回り大きく成長させるよい経験だったと思えるようになります。

 

 

でも当事者はそんなふうに思えるわけはないので、頑張りすぎず、きつくなる前に人を頼ってください。行政の窓口に相談して、産後ヘルパー派遣の登録もしておいてください。市場価格の3割程度(不足分は税金で補填されています)か、チケット制でヘルパー派遣など、産前産後サポート事業を自治体は必ず提供しています。

遠慮せずに利用してください。

みなさんの安産をお祈りしております。

 

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