「Chelseaより、こんにちは!」

Londonでの子育てや日々のいろいろ旅行などをつづっていこうと思います。

許すことの大切さ

自分のことに集中する。

 

それを経験した自分を許せない。

この私が、まさか、こんなことになるなんて。

そういう経験をした自分を許せない。

具合が悪くなると旦那さんを攻めてしまう。

とんでもなく廃人のようになっている。

長い間、自分のことを許せない。

結婚のことも許せないということがあった。

 

たとえば、親に大事にされなかった。

親のことを許せなかった。

兄弟を許せなかった。

 

それを体験した自分を許せない。

この自分がそれを体験したという過去が許せない。

 

でもどんな人も精いっぱいやっている。

精一杯やってない人はいない。

存在しているだけで精いっぱいやっている。

悩みながら葛藤もありながら、ひずみもありながら、

自分を許してあげる。

出来れば、そのつらい時の

原因の出来事、原因の人、

その時の自分に対して、体験した自分自身を許してあげる。

認めてあげる。

 

人のことを許せないというのは、

それを経験した自分を許せないということ。

 

もういいかなという感じで許すのがいいような感じがするよね。

それとブロック解除。

許せない電球を捨てて、許した電球と交換する。

自分をゆるませてあげる。

地球で生きるって大変。

存在するだけで大変。

生まれた瞬間に忘れてしまう。

忘れてしまうから、自分はどうなんだと模索しながら

生きている。

過去性の考え方の癖、親から現世で言われたこと、

地球で間違えていること、押し付けたこと。

その人はその人なりのこと。

とにかくすべての出来事に対してこだわらず許していく。

許せないこと、許せない出来事があると、

自分の体もこころもがちがちになる。

ゆるんでるってことは、広がっている、

編成意識、許していくということを

意識的にやっていく。

 

許してきたから緩んできた。

がちがちの時は、苦しい。

こだわっていると苦しい。

いつも呼吸も浅くて、ぎりぎりの状態。

 

許すと呼吸も深くなってくる。

 

どんな時もみんな一生懸命。

いい加減だったりする時も人も、みんなとにかく精いっぱいやってる。

だから許してあげる。

許してあげることは、一番簡単で一番難しいようですが、

楽になるのでやってあげてください。