理想の相手にめぐり会い結婚する方法
お正月におめでたいお話というか、これやったら私は結婚できましたという方法を、お知らせしたいと思います。
私は高校生のころから、留学したい、一度でいいから海外で生活してみたいという気持ちを抱いていました。そして初めてお付き合いした彼は、5年ほどNYで生活していた人で、英語が話せて、一緒に海外旅行にいったりするととても楽しかったので、結婚相手は英語が話せる人がいいと決めていました。
今の若い人はだいぶ英語が話せる人も多いですが、なかなか日本人で結婚相手として、容姿の好み、やさしさ、気の合う合わないなどの相性、価値観など上げたらきりがないほどの項目を当てはめてみようとすると、どの人も全く合わなくて、そんな理想な人に出会えるなんて、嘘じゃないかと思うことが本当にあると思います。
私も今の旦那さんに出会うまでには、何か違うとずーっと思いながらいました。
それで、29歳の時に結婚しようと思った彼と別れてゼロリセットされたときに、自分の理想の人の様子を徹底的に紙に書き連ねたのです。だれだれのお兄ちゃんみたいに優しい、身長は何センチ、体重は何キロくらい、義父さんになる人は作家とかどこかの社長がいいとか夫のお父さんは作家で社長でした)帰国子女で、星座は〇〇で、血液型は〇で、肌の色はこんな感じで髪質はどうで、とか、本当に細かく細かく180項目くらいの、理想の人のリストを書き上げたんです。
そして数か月後に、今の旦那さんを紹介されて、お付き合いすることになりました。
シングルの時に、次に出会う人がまともだったら(前の彼は革命家だったので普通の感覚を持っている穏やかな人)、結婚しようと心に決めていたのですが、そのまともそうな人が、紙に書いた通りの人だったのですね。本当に98%くらいの適合率でした。なので、出会ってすぐ、この人と結婚するのだとわかりました。だってもう紙に書いてあるんですから。
私はこんな感じで、出会って半年後には婚約して、婚約のちょうど1年後、日付もまさに婚約したのと全く同日に娘を出産しました。
今も旦那さんは、素敵なレストランに連れて行ってくれて、旅行にもたくさん連れて行ってくれて、ごみ捨て、お洗濯、食器洗いも手伝ってくれて、子供のお勉強も見てくれて、毎週土曜日には図書館に子供用の英語の絵本を借りに行ってくれて、基本的に性格も穏やかで、ほぼほぼ満足で幸せな結婚生活をさせていただいております。
こういう旦那さんを私に巡り合わせてくれた天使様かスピリッツか神様か何かいらっしゃるとしたら、本当に感謝です。
出会いを確実に結婚という形に結び付けられて、子供も得ることができて、高校生のころからあこがれの海外での生活を実現してくれて、本当にありがたい旦那さんだなと思います。
私の夢や希望を先回りして叶えてくれる旦那さんが、私の神様、守神、スピリッツなのかもしれません。
私は高校生のころから、いろんな占いやスピリチュアルなことを勉強してきました。その中で、言霊についても勉強したのですが、紙にかくというのは、同じ音である神に思いを届けるという意味もあるのです。
紙には神の意味があります。
おなじ「かみ」というものには「神」の性質が含まれています。
そして髪にも、上にも、噛みにも、守にも
「か」は「日・火」の意味があって、目に見えない陽の力をあらわしています。
「み」には「水」の力があり、現実世界で力を発揮する陰の音です。
この火の力と水の力をちょうどよく合わせたときに、陰と陽がバランスを保ち、
新しい力やエネルギーや現象が私たちのいる次元に出現するようになっています。
だから紙に思いをとどめて、神に届けることが大事なのですよ。
この言霊の意味、日本語が持っている大和言葉からつづく音の意味が解ってくると、不思議な言葉の使いかたや、音にこもるエネルギーなどが視覚化できるようになります。
私にはひらがなの一音一音のエネルギーの形が心の目で見えるのです。
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