「Chelseaより、こんにちは!」

Londonでの子育てや日々のいろいろ旅行などをつづっていこうと思います。

たまに、ミディアムの方と

 

2016年の2ばんめの子供が生まれたころに、うちに来てくれていたドゥーラの方から紹介されたミディアム(日本語で言うと霊媒師とかいたこ、チャネリングする人)の方と、昨日お話をさせていただきました。

 

自分の中では、どんなアドバイスを言われても、それをどう判断するか、最終的にはすべて自分でもう一回解釈しなおすとういう形でお話を聞いています。これまで、年に2回くらいのペースで、お話をさせていただいておりまして、昨日はそういう意味で貴重な1時間でした。

 

毎回、自分の成長レベルに合ったアドバイスを聴くことが出来て、私も知らないうちに、だんだんスピリットたちからのささやきが前よりも強く受け取れるようになってきているような気がします。

 

今回も、9月頃になってから、急にそのミディアムの方とお話をしたくなって、きっとスピリットからの提案とかいろいろ変化の時期だから、スピリッツと私とコミュニケーションするための時が熟したのだろうとそういう風に感じていましたし、その思いはミディアムの方にも伝わっていたようでした。そして時が満ちると、ミディアムの方とのセッションが成立するという流れになってくるのだと思います。

 

今回は、お話を申し込んだあと、すぐに2つの候補日が提案されて、その2つともが私にとって本当に都合のよい日時で「ドンピシャ」。さすが、あちらの世界のコミュニケーションは無駄がないですね。

 

今回お話いただいたのは、あとロンドンに何年いられるのか、子供たちの学校のこと、旦那さんのお仕事のこと、旅のこと、blogに今後メモとして書いていったほうがよい内容とか、考え方の方向性とか、私たち家族、私のステージ、変化のこと、人間関係、そういういろいろな重要なメッセージ、スピリットからの提案などが盛りだくさんで、充実した時間となりました。

 

人生の意義を感じると、命の重さがいとおしい重さに代わって、命の味わいがより複雑に鮮やかになる、そんな感じがします。

 

今回のセッションで、未来の可能性への許可の扉がガチャっと開いた、希望の扉のキーを回してドアが開いたそういう音や映像がやってきました。また可能性に向かっていいんだっていう、こんなに楽しい未来を想像してうきうきしちゃっていいのねーってそういううれしい気持ちが溢れてきた時間となりました。

 

9月に入って、子供たちの小学校・ナーサリーの見通しがついて、私も語学学校に通い始めて、新しい人たちと出会いが増えて、その新しい人たちが、会社経営したり、事業やってて、レースのドライバーだったり、リスクと隣り合わせなんだけど、命に導かれたことに時間とエネルギーを使ってて、命の使い方がすごく魅力的で人生を満喫している人に囲まれていて、周囲の方々の状況がこれまでに比べて一変していました。

私の感覚も、日本にいたときよりももっと意識が膨張していて、自分を縛り付けていた古い価値観や枠という鎖や天井が取り払われた、今はそのように感じます。

 

現象や現実を変える前に、その根っこにある思いの力・意識の在り方を変えるほうが重要、そういうことを繰り返し繰り返しメッセージしてくれました。

 

いつも私とともに人生を伴走してくれるスピリッツの皆さん、どうもありがとう。

私と人生の旅を共有してくれる今回の家族のみんな、そしてこちらでお友達になってくれた人たち、ありがとう。私もより命を魅力的に輝かせて、相互にきらめきが増しますように。

 

新しいステージに今自分を満喫していたら勝手に移動していたようです。

流れに任せて大丈夫、目の前の出来事すべてを味わい尽くす、満喫する。

そういうことが大事だと再認識させてもらいました。本当にどうもありがとうございました。また半年後位を楽しみ大切に日々を過ごしたいと思います。