夢で未来を見てくる人の話
ふと思い出すこと
ECOZZERIAという空間で仕事をしていたとき、
私の人生は、不思議な空間にシフトしていっていたような気がする。
今思うと、あの場には、次の時代がどこに向かうのかを模索する、混乱や混沌や未来に能動的にかかわろうという人でごった返していたように思う。
天然の素材で作りこまれた空間に、古いものと新しいものが入交ったあの空間は、異次元空間へシフトする宇宙船のような空間だったのではないか。
京都なんかに行くと、書院つくりの飾り棚に西洋の壺などが飾ってあったりするのを見ると、古いものと新しいもを一つの空間に置くと、ものの時間軸がぶつかり合って、ぶつかり合った接点から、フリーエネルギーが生じて、異空間の情報を、そこにいる人たちは受信してしまう、そういうことがあるのかもしれない。エコッツもそれと同じような感じで、旧丸ビルのドアとか、古いものがたくさんン再利用されて、心地よく調和共鳴する空間になっていた。
当時、Nさんというライターさんが出入りしていた。
彼はいつも未来を先取りした価値観やライフスタイルにチャレンジしていた。毎回お会いできるときに、今何がご自分の中ではやっていますか?と聞いては雑談をしていた。
その中の一つで、とても面白かった話がある。
「僕の友人でハワイに住んでるんだけど。
夢で100年くらい先に行けるらしいんだよね。
で、そこではみんなが、自分のことを私達(WE)と呼んでいて、
私っていう個別の感覚がないらしい。
そして、すべての家に小さな発電所があって、水素で発電するんだけど、
空気も汚さないし、すごいいい機会で、彼は夢の中で
未来に行って、どうやって作るんだと聞いて回ったらしい。
で、どこそこに行けば設計図があるよとか、夢で出会った100年先の
人たちにいろいろ教えてもらって、彼はそれを頼りに、どうやって作るのか、
それを夢と未来を行き来して、今の時代に持ってこようとチャレンジをしている。
でもその設計図が本当に100年先の未来だから難しくてわからなくて、
すっ飛ばしてるテクノロジーや言葉が変わっていてわからなくて、
50年先の未来にいって、そこでもわからなくて、またもう少し近い
未来に行って、というのを繰り返してる人がいるんだ。
それで、その人は会社を立ち上げて、エンジェル投資家もついて、
その設計図を基に、水素発電機の研究をしているんだよ。
だからたぶん夢とかっていくつかあるうちの未来にアクセスできちゃう人もいるんだよね。」
と言っていたのです。
なんかこの個の概念がなくて、みんなが共鳴しあって存在しているという
ことは、昔からチャネルできる人とか、あちらの能力ある人が良く言っているけど、
この話は、今から13年前のお話です。しかもエンゼル投資家がちゃんとついてリアルにお金が動いているというのも、とても面白いですよね。
今この水素エネルギーの研究している人はどうなっているのでしょうね。
人って寝ているときに、ソースの世界に戻っているし、多次元移動というか、高次元情報にアクセスしやすくなっているから、こういうことが起こるのでしょうね。
国宝になっている彫刻や彫像なども、作成者が夢で顔の表情や細部を観に行って、それを彫刻していたと聞いたことがあります。
それと、エネルギーって、空間にあって、物質に宿っているわけでは
ないみたいなんですよね。
ろうそくの灯が燃えるのも、炭素が酸素と混ざって燃えているのではなくて、
その作用によって空間から熱量が出ているらしいですよ。
これは別のチャネルする方から聞いたんですが。
フリーエネルギーにつながる、未知の物理が今後たくさん発見されていくことでしょう。
ほかにも既にあるのに、隠されている技術もたくさんあるはず。
早く公になって、自然と人間が共鳴共振し、相互に発展し癒しあう
そういう緑豊かな調和のとれた地球にシフトしていくこの時代に生まれたって
結構うれしいかも。
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