「Chelseaより、こんにちは!」

Londonでの子育てや日々のいろいろ旅行などをつづっていこうと思います。

ロンドンの語学学校 富裕層マダム達


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今月から英語学校に通い始めました。

ペルー、スーダン、ロシア、北京、日本、トルコ、イタリアン、ドゥーハ(middle east)など様々な国、年齢、ステータスの人に囲まれて、楽しく学んでいます。


この9月に勉強に来ている人は、通年通っている学生以外は目立つのは主婦で、お金持ちで、なおかつ自分でビジネス持ってる人もたくさん。一人はスーダンでお城のようなところに住んでるユーズラ、旦那さんが飛行機の会社を持ってて、飛行機整備から、空港関連の仕事、プライベートジェットや、航空チケットの販売などやってるそうで、子供が生まれるたびに、カルティエの50〜100万するブレスレッドをプレゼントされているみたいで、両手にジャラッと耳には大きなヴァンクリーフ、ナチュラルゴージャス、アフリカ経済の高まりを彼女を通じて感じます。



もう一人は、ロシア人🇷🇺(やっぱりロシアの富裕層やインテリは開かれた西側諸国の象徴で政治的にも穏やかなイギリスにまずは来るっていうのがよくわかる)のマダムで、不動産事業、レストランを展開してるって言っていました。瞳の色と同じ色の石で作られた目の形のピアス、きっとお友達からのギフトだろうな...すごくリッチなバリバリやってる(日本の真面目系バリバリとは違うビジネスメイキング側のバリバリ)感じで、私もチャンスがあればロシア、中国、もちろん英国、そして果てにはアフリカ中にレストランと不動産ビジネスを展開したいという具体的な夢を持ちました。


帰国子女の旦那さんから、英語学校行かず、自分で毎日地道にやることが大事と言われたけれど、社交や精神の安定、自分の世界を持つ、人脈という意味で、語学学校に時間とお金を割くことは私にとってとても良い選択でした。