砂糖を抜く
最近、完全ではないけれど、
生まれて初めて、意識的に
砂糖を控えめにする生活を送っています。
砂糖は人の認識に薄雲をかけたように
正しいことを見極めるちからを
失わさせるエネルギーがある。
ドラッグの反対で、感性を鈍らさせる、
愚鈍にさせる、物質やエゴに執着させる
判断を誤らすそういった、人の魂お導きを
妨害する作用があるような気がしています。
日本人が劣化したということが
あるとすれば、
砂糖漬けの生活をさせられており、
またさらにその上に食品添加物で
つねに蒙昧状態にされているのではないか
本当に恐ろしいのは、血管の糖化や、
血糖値の乱高下ではなく、
精神への作用のほうに
大きな損失が発生しているのではないか
最近そのように感じています。
子どもたちにも砂糖をとってもらいたくないですね。
家の味付け、お菓子を少しずつ変えていければと思います。